はたやんの手帖「運勢を稼働する」

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運命学・易学(算命学)の歴史

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三千数百年前の中国古代王朝の時代の遺跡から、甲骨文字で書かれた六十花甲子表が出土しました。六十花甲子表は、六十干支表とも言われ、当時の中国において、暦に土台でした。すでにこの時代には暦術が確立していたことになります。六十花甲子表を用いた暦を干支歴と言い、そして六十花甲子とは現代においても使われています。十干と十二支とを組み合わせたものです。
十干は甲(こう)・乙(おつ)・丙(へい)・丁(てい)・戊(ぼ)・己(き)・庚(こう)・辛(しん)・壬(じん)・癸(き)の十の干から成り立ちます。
十二支は子(ね)・丑(うし)・寅(とら)・卯(う)・辰(たつ)・巳(み)・午(うま)・未(ひつじ)・申(さる)・酉(とり)・戌(いぬ)・亥(い)の十二の支から成り立ちます。
この十干と十二支を組み合わせて六十の干支にしたものが六十花甲子であり、それを使った暦が干支歴です。

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 六十花甲子を作成するためには、十干と十二支が必要であり、十干と十二支が成立するためには、五行説と陰陽論が必要です。だから、殷の時代*1に六十花甲子が存在していたということは、それより以前に五行説と陰陽論が存在していたことになります。そして、この五行説と陰陽論は、算命学の基本理論であるため、算命学の発祥も、約四千年前であると伝えられています。五行説・陰陽論・十干・十二支は、古代中国における思想学の中心であり、道教儒教の基本思想となり、仏教の対しても多大な影響を与えています。東洋思想の源流となっています。そして遠くは、キリスト教にも影響を与えているらしく、十全式指帰から、十戒にまで発展していると考えられています。
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算命学の開祖

殷の時代より千年近く経過した頃、中国の戦国時代に、鬼谷子(きこくし)*2という縦横家が現れました。縦横家というのは、天下を舞台にする権謀術数の研究家で、歴史・地理・風俗習慣・政治・経済・人物・花鳥風月等のありとあらゆる分野のい精通して、その弁舌と頭脳を持って戦国で活躍した人のことです。鬼谷子は、住んでいた土地の名前をとって鬼谷子と呼ばれていました。この鬼谷子が算命学の開祖であると伝えられています。現在でも中国・台湾などに鬼谷算命術の名称でそお一部が残っています。鬼谷子の高弟らが奥義を受け継ぎ、そのまた弟子が伝えて生き、秦王朝の設立時には、運命学の正統派としての地位を確立しました。その頃から、算命学は王朝内で門外不出の学問となり、時代の動向を探る最先端として、運命学の中心的役割を果たしてきました。算命学は各王朝が時には保護し、時には排斥しながらも、正当に継承した者が推考を重ね理論と現象を元にして、新たな技法を生み出し、奥義として加えたりしながら、数千年の間に取捨選択されて膨大なものとなっていった。算命学は、一子相伝・門外不出とされていたが、時代の流れの中で一部が門外に流出し、その一部分を基礎として、数多くの占いが生まれました。殆ど多くの有名な占いは算命学の一部の技法を元に成り立っています。そしてこれらの占いには、何故、どうしてという理論が欠落してるために、根拠のない技法が付け加わり、運勢の表面しか理解することができなくなっています。



最後に

算命学は思想と理論が土台にあるために、他のどんな占いよりも正確に答えを出すことができるし、また、学ぶ者を納得させてくます。算命学の勉強は思想学の理解が不可欠であり、理解の深さが、運勢を読み取る力につながります。算命学は約二千四百年前に、鬼谷子が山棲でその原型を集大成した時から、思想学と運命学を柱として、永遠と続いてきました。それ以来、受け継いだ人達が、数千年の長い年月と、数万人に及ぶ人々の頭脳により、少しづつ改良され、取捨選択され、今日の算命学になりました。



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*1::いん 紀元前17世紀頃 - 紀元前1046年)は、中国の王朝である。文献には夏を滅ぼして王朝を立てたとされ、考古学的に実在が確認されている中国最古の王朝である。商(しょう、拼音: Shāng)、商朝ともよばれる。紀元前11世紀に帝辛の代に周によって滅ぼされた(殷周革命)

*2:鬼谷子:『史記』によると、鬼谷は縦横家蘇秦張儀の師とされる。「孫龐演義」という小説では、孫臏と龐涓(中国語版)の師としている。しかし、鬼谷の伝はなく、存在が疑われている。また、『鬼谷子』の名は『隋書』「経籍志」に初めて見え、『漢書』「藝文志」には見えないため、後人の仮託とする者もある。だが、『漢書』「藝文志」に『蘇子』の名があるが、『隋書』「経籍志」にその名が見えないことから、欧陽脩のように、『鬼谷子』を蘇秦の作と考える者もいる。それに、鬼谷子には物語のような話が多いことから、近代の擬古派史家の中には、前記のような鬼谷子を蘇秦の作とすることから発展し、鬼谷も蘇秦も存在しなかった、という説がある。おそらく鬼谷子の物語のような要素は、後の時代の人が創り出したとも考えられる。 道教では鬼谷子を「古の真仙」とみなし、人間界で100歳あまり生き、その後は分からないとしている。本の『鬼谷子』は道教の経典『道藏』に保存されている。民間の伝説では鬼谷子は占い師の開祖であり、道教では鬼谷子を玄都仙長と尊称する